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【30代・40代からのダイエット・筋トレ】

専門パーソナルトレーニング

細谷ボディメイク工房 “細くないけど細谷”です。

同級生（50代のオッサン）が

「菓子パンくっただけで、0.5キロふえちまう

兎に角、糖質がこわい」

なんて言っていたので

そこらのオッサンですら糖質がどーのとか言う様になったんだなぁ

と世の中の変化を感じています。

先に言っておきますが

「糖質は怖くありません！！」

糖質は「三大栄養素」というぐらいなので

取らなくていいものではなく『取る必要がある栄養素』です。

脂質もカロリーを気にして取らないという人もいますが

取る必要がある栄養素です。

どちらも正しく取れば身体に益こそあれ害はありません。

田中みな実さんは

「1日3合の白米を食べる」

と言っていますが、あのスタイルです。

1日3合と言ったら90kg近いガタイの私が取っているのと同じ量です。

おそらく、彼女の体重は私の半分程度でしょう。

それを考えるとかなりの量にも思えます。

何なら「糖質が怖い」と言っている普通のオッサンよりずっと食べています(笑)

ジム通いをしていることも公言していますが

アスリートではないので日々の運動量はそれほど多くはないでしょう。

また、昭和37年度の米の消費量は令和2年度の倍以上ですが

明らかに今より当時の日本人の方が痩せています。

つまり、

「量ではなく食べ方。どう食べるか？」

が大切ということです。

冒頭の話で言えば、菓子パンではなく鮭のおにぎりにすればいいのです。

おにぎりなら菓子パンより食べごたえもありますし

食べたという満足感もずっとあります。

それでいて血糖値の上昇は菓子パンよりも低いので太りにくい食材です。

（栄養素以外にも咀嚼や重さも関与しています）

糖質が怖い、というのは

・実は何が糖質なのかわかっていない

・糖質の役割を知らない

・栄養素としてどう取るのが望ましいのかわかっていない

・見聞きしたものの影響で糖質が太る原因だと思い込んでいる

・そもそも今より体重が増えるのはいけないと、勝手に思い込んでいる

という所が原因でしょうか。

街中でもそんなことを話しているのを聞きますが

大概は微妙に的外れだったりします。

「糖質取りすぎなんだよね～」

とか言いながらパスタを食べている女の子とかよく見ます(笑)

『ダイエット中でもラーメン食べていいんですよ』

↓↓↓

ダイエット中でもラーメン食べていいんですよ | 細谷パーソナル (hosoya-personal.jp)

にも書きましたが

“太らない食べ方”

をすれば糖質は怖くありません。

私の食事指導では

「時間栄養学」を推奨し

「何を」「いつ」「どのように」食べれば良いか

を指導しています。

ダイエットはもちろん、高血圧、糖尿病、高脂血症

などの生活習慣病を予防できるといわれています。

最終的にはストレスなく食事のコントロールをできるように

なっていただくことがゴールです。

「糖質を怖がらずに好きな物を食べたい」

という方はこちらまでご連絡ください。

あなたのなりたい、かなえたいを全力でお手伝いさせていただきます☆

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健康な身体、理想の身体は一生の財産です。

適切なトレーニングと食事によって人生より豊かなものにしませんか？

お悩み解決パーソナルトレーナー・細谷貴春